富士山本宮浅間大社
浅間神社めぐり

富士山本宮浅間大社

富士山の八合目以上を境内地とし、南麓の富士宮にある「本宮」と、山頂に建つ「奥宮」との二宮から成っています。駿河一の神社として名高く、全国の浅間神社の総本宮として知られています。創建は、平安時代の806年、坂上田村麻呂により「本宮」が創建され、現在の山宮浅間神社にあった「山宮」の遷座に由来すると伝わります。江戸時代1604年、徳川家康によって現在の社殿が造営されました。大宮・村山口登山道の起点です。