一覧へ戻る 浅間神社めぐり 河口浅間神社 平安時代の865年、貞観大噴火の翌年に浅間神を祀ったのが始まりとされます。社殿前の石祠「美麗(ヒイラ)石)」は浅間神を祀った最古の遺物とされるほか、境内には樹齢1,200年を超える「七本杉」と呼ばれる御神木が立ち並んでいます。毎年7月に行われる鎮火祭には、古式にそって童女が舞う「河口の稚児舞」が奉納されます。奥山には、道者が禊を行った「母の白滝」と「母の白滝神社」が鎮座し、今も富士山信仰の歴史を物語っています。 かんたん音声ガイド 360°動画を見る360°画像を見る①360°画像を見る② 前の展示 次の展示